ドクミー!

世の中のいろんなものを毒味程度につまみ食い

インスタントラーメンはランチの救世主

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土曜日、日曜日のランチメニューってとっても困りませんか。お父さんや子供のおなかを満たすランチメニューを考えるのはなかなか難しいものです。

そんな時の救世主が、炒飯やお好み焼き、パスタなどの冷凍食品、ラーメンや焼きそばなどのインスタント食品です。

その中でも、インスタントラーメンは安くておいしく、子供から大人まで人気があり、アレンジしやすいからとっても重宝します。

そこで、いつも食べているインスタントラーメンをさらにおいしく食べる方法を考えてみました。

 

<プラスαしたらおいしくなる魔法の調味料>

・買ってきたインスタントラーメンが残念な味だった時に大さじ1/2~1の分量のマヨネーズを加えるとなぜだかコクのあるおいしいインスタントラーメンにかわります。

・お好みの分量、食べるラー油と酢を加えたりすると深みのある味の中に酸味が加わることでインスタントラーメンの食がすすみます。

<アレンジして食べるインスタントラーメン>

そのままインスタントラーメンをランチメニューにしてもおいしいのですが、栄養のバランスが悪かったり、ボリュームがなかったり、マンネリ化してしまったりして困ってしまうこともあります。 

そんな時ちょっとしたアイデアでいつものインスタントラーメンがいつもとは違うインスタントラーメンになります。

・寒い冬にもってこいのアレンジメニューは、インスタントラーメンの仕上げに水溶き片栗粉を入れてとろみがでてきたらすりおろした長いもと溶き卵を入れひと煮たちさせればふんわり・とろとろのあんかけラーメンが完成。最後の1滴まで汁がのみたくなってしまうラーメンになります。

・いつもとは違う食べ方ができるアレンジメニューは、インスタントラーメンの麺だけをゆでてザルにあけ湯ぎりし、ごま油をいれたフライパンに適当な大きさに切った韮や長ネギ人参などの野菜類、しめじやえのき、エリンギなどのきのこ類、焼き豚などの肉類を入れ炒めたところにゆでたインスタントラーメンの麺を加え、付属のスープの素を適量かけ炒め最後にマヨネーズを加えて炒めれば具沢山のボリューム焼きそばにアレンジできます。

・お好み焼きと中華麺を一緒に焼いた広島焼きの中華麺にゆでて湯ぎりさせたインスタントラーメンの麺を利用すればお好み焼きが広島焼きにアレンジできます。

・鶏のひき肉を味噌、砂糖、付属のスープの素適量を加えごま油で炒め、ゆでて湯ぎりさせたインスタントラーメンの麺の上にのせ、お好きな生野菜を食べやすい大きさに切ってのせて最後に生卵を加えてジャージャー麺風のインスタントラーメンにアレンジできます。

このように、他の食材、調味料を加えることで、インスタントラーメンがいつもとは違うおいしさにかわります。

<インスタントラーメンを賢く使う>

いろいろな味のインスタントラーメンが販売されていますが、ひと手まかけることで我が家の味のインスタントラーメンにアレンジすることができます。

普段、料理しないお父さんだってインスタントラーメンぐらいは作れるはずではないでしょうか。

さらに、冷凍庫にゆでた野菜などを小分けしてストックしておけば、電子レンジでもどしてインスタントラーメンの上にトッピングするだけで野菜なども一緒に食べれて手まいらずです。

また、インスタントラーメンを多めに買い置きしてストックしておけば休日のランチメニューとして、忙しくて買い物にいけなかった時のメニューに使えます。 

さらに、災害時などの非常食になるため、食べたら買い足しして常備しておくのも賢いインスタントラーメンの使い方です。